エネボスにはあらかじめ断熱材やその他の材料、及び窓・ドアが登録されています。
そのため、通常はこれらを選択することで計算が可能です。
もし使用する断熱材や窓などが登録されていなければ、自分で追加することもできます。
断熱材などの材料は各部位(外壁・天井・床・窓・ドアなど)ごとに登録します。
断熱材やその他の材料を登録する場合は、熱伝導率(λ値)が必要になります。
窓の場合は、熱貫流率(U値)と窓の日射熱取得率(η値)、ガラス仕様区分(省略可能)が必要になります。
ドアの場合は、熱貫流率(U値)が必要になります。