外皮平均熱貫流率(UA値)や平均日射熱取得率(ηA値)の計算は時間がかかりますが、これは計算が複雑で計算量が多いからです。
エネボスでは必要なデータを入力すれば計算はソフトが行いますので計算時間を短縮できます。
計算とは別に以外と時間がかかるのが各部位の面積計算です。
エネボスでは各部位の面積を自動で計算する方法として、「新規作成ウィザード」機能をご用意しています。
新規作成ウィザードでは住宅の形状をマウスのドラッグ&ドロップで設定し、寸法を入力することで部位の生成と面積計算を自動化します。
面積計算を自動化することで、面積計算にかかる時間を短縮することができます。